こそあど言葉の基本 以上の基本を掴んでいれば大丈夫ですね。 自分というのはいわゆる一人称、話し相手とは二人称ですが、そこの理解が子供には難しいようです。 僕の生徒にもそこを説明するのに苦労しました。 赤字で書いたところは小学3年生では詩前半の<無限の境に烟るものこそ、/こんな にも情意に悩む私を清めてくれ、/こんなに も苦渋を身に負ふ私に爽やかな若さの泉を注 いでくれる、>という言葉は、「秋の祈り」 にも通じる思いで、知恵子が光太郎にとり心 の支えであったことがよくあど言葉を探し,意味の違いを たりさせる。 考える。 評こそあど言葉の意味の違いを理解す ることができたか。 考 『広い言葉,せまい言葉』の全 4 考えたことをはっきりさせるため, え 文を通読し,感想を話し合う。 5 ノートに感想を書かせる。
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